光ファイバ導入なるか?

フレッツ光のサイトを何気なく見ていたところ、下り200Mサービスで工事費無料・3ヶ月利用料無料のキャンペーンがあり、それが当日までということに気がついた。

賃貸アパートなので工事が出来るか分からないが、申し込まないと工事可否も分からないのでとりあえず申し込んでみた。まあ、申し込みの中に、「NTTが管理組合・大家との折衝をする。」との項目があったのも理由ですが。

翌日の午前、NTTから確認の電話が。ところがサポートのおねいさんは「本日デビュー且初めての電話」らしく、質問の度に「えっと、少々お持ちください。」を連発。もうちょっと訓練してからデビューさせるべきでしょ、->NTTさん。

しかも、その後の留守電に「私からは大家さんの確認は出来ないのでそちらで対応してください。」とのメッセージが。 「私」?、確かにおねいさんがするわけではないですがね。NTTで出来ないなら、申し込み時の項目は何?。仕事で忙しいからお願いしたのに。 –>仕方ないので自分で許可をとりました。書面でのやりとりになってしまいましたが。使えないオプションなら書くなよ、NTT。

さて、次は工事で何が起きるか、楽しみです。

工事前ですが、「開通のご案内」。

ルータを変更

ルータを変更しました。

数年前、NTT-MEのMN8300というルータを使用していました。 最近はNECでしたが、この度GigaBit対応のMN9300を中古で入手しましたので変更しました。

NATやフィルタに細かい設定が出来るのがいいですね。NTT-MEが撤退してしまった今では、此処まで出来るのはマイクロリサーチ(旧マイクロ総研)ぐらいですかね。

レーザープリンタ導入

レーザープリンタ、EPSON LP-7900を導入しました。(中古をヤクオフで落としたものですが。)

テスト印刷で上部に定着不良が認められたので、ハズレ品か?、と思いましたが、調べてみると、定着器両サイドの圧力調整レバーの設定がおかしい状態でした。正しい設定にしてみると、問題なく印刷できました。

これで公文書など作成が出来るようになりました。

ただ、電気を喰うのでエアコン/レンジとの共存は出来ませんが・・・。 契約アンペア数の変更を検討しようかなと。

キズや日焼けが多い中古品ですが、写真で見ると綺麗に見えますね。

サーバ64bit化

一昨日から進めていた、サーバの64bit化がほぼ完了しました。

今回も人柱機の協力を得て、問題になるところを予め抽出、対策をとってから行ないました。

i386からx86_64へはupgrade出来ないようで、新規インストールとなりました。ただ、/etc,/varの設定は一部を除いて引き継げました。

懸念していたプリンタのユーティリティも一つトリッキーな細工をしただけで動作しました。

これで、サーバとメイン機が共に64bit化完了です。 そういえば、サーバデータバックアップ機だけは別ですね。P3Mですので・・・

CPU換装その2

下記の交換で引退したT7200を、今度はサーバ機のCPUと交換しました。

サーバ機はCoreDuoT2400ですが、T7200へ交換して64bit Readyとなりました。ついでに放熱ファンAssy交換、メモリ増設を行いハード機能増強を計りました。

次はいよいよ64bit化を予定しています。年始休み中に完了出来れば良いですが...

CPU換装

メイン機のCPUを交換しました。T7200 -> T7600。Clockが2.00Gから2.33Gに変わっただけですが。

それよりもヒートシンクの汚れが大変でした。約2.5年使っていますが、ファンと放熱フィンとの間に膨大な量の綿ボコリがたまっていました。針で掻き出して掃除機で吸い取りました。

ヒートシンクは一旦外すと放熱シートが裂けてしまうので、新品に交換して再利用です。もちろんCPUの放熱グリスも新しくします。

当機には、もう少し頑張ってもらいましょう。

Fedora12 & T60 で、11nを試す

小生のT60には11n対応のwifiモジュールが搭載されています。ルータも新しくしたことですので(WR8500N)、11nで接続してその効果を見てみようと思いました。

まずはF12を最新版に更新。で、無線で繋いでみる。「おおっ、繋がった」と思いましたが、ちょっと大きめの転送を始めたところでカーネルからNMIエラーメッセージが…

何度試しても同じ状況でした。「これは、使えないか・・」と思いましたが、linuxwireless.orgからドライバを持ってきて入れたところ、動くようになりました。ドライバは12/08版が今のところ調子良いです。

ファイル転送を試みたところ、最大で128Mbpsの実行転送速度が出ていました。これだけ出れば、実用になりますねぇ。

ThinkPad T60 リフレッシュ その2

この機体は、ちょっとヒンジのガタが大きく、LCD上端で1cmほどありました。

気分的にあまり良くないので交換してみました。

42R9906 Hinge (For 14.1″LCD)

元と比べると回転抑制部が鋳物からプラに変わっていて、VAされたようです。

メーカ違いで別部番も併記なので、そちらはどうか解りませんが…

交換後はガタもなく、新品みたいです。ヒンジが緩い、ガタがある方には、安く修正できてお勧めです。

メインPCへFedora12を導入

さて、先行した人柱機の経験を生かして、メイン機へFedora12を導入しました。こちらはトラブルなしで完了しました。

手順は次の通りです。

1. 問題を起こすパッケージを事前に削除。

2. preupgradeコマンドでupgrade開始。イメージの容量が無いというが、続けて続行。再起動後にイメージ導入

3. upgrade後に、FC11のパッケージを検索して残っていた場合は削除またはFC12のパッケージを手動でインストール。

4. yum check-updateで更新パッケージの確認

5. ソースからビルドしたアプリをFC12環境下で再ビルド。必要なサービス、アプリの動作確認。