ThinkPad X260のメモリを、32GBにした。

サムスン製 32GB SODIMM、 M471A4G43MB1(DDR4-2666 1.2V)が3万円を切っていたのでつい衝動的に購入。ThinkPad X260のメインメモリが16GBで、ちょっと心許なかったのでこれと入れ替えて32GBにしようと思いました。

X260で、32GBに載せ替えたとの記事はみたことが無かったのですが、機体がDDR4-2133なのでいけるはず。

SODIMMが到着。リアカバーを外して、スロットにある16GBを外しサクッと載せ替え完了です。さて、電源ON。ここの一番初めの起動は、LENOVOロゴが出るまで時間がかかりました。次回からは電源ON後すぐにロゴが出ます。

当方のX260はLinux機なので、そのシステム情報です。メモリが32GBになっています。(画像は単位がGiBで表示なので小さく見えますが)  これで仮想マシンに16GBで割り当てることが出来る・・・。

Fedora30へ更新

メイン機、サブ機及びサーバ機共々、Fedora30へ更新しました。

Fedora29からUpgradeで更新しましたが、何点かのトラブルが発生。

  • Bluetoothが使えない。→dbusのbluetooth.confにユーザの許可を追加する。
  • EFIシステム機で、起動するとgrubプロンプトが出てしまう。→EFI機ではgrubをBLSにする必要がある。レガシーBIOS機では問題にならなかった。
  • Eclipseがパッケージの依存性問題でインストールできない。→最新では修正済みになった。

これらは既に解決済みです。最近はupgradeでも問題なく移行出来ていたので、ちょっと油断していました。

そういえば、Fedora29のときにMakeMKVを1.14.0以上に更新するとアプリケーションエラーになることがありましたが、ライブラリのインストール位置が変更になっていたのが原因でした。1.14以上では新しい位置にインストールされますが、古いライブラリが消されずに残ってしまいます。そのため、これをリンクしてしまい、エラーとなっていました。

ThinkPad P52のセットアップ

ようやく到着したP52のセットアップです。この機体の構成は標準から以下を変更しています。

  • 液晶を4Kタッチパネルに
  • メモリを16G+16Gの32GBへ
  • キーボードを英語キー配列へ

その他に、手元に来てからHDDをNVMe SSDへ交換しています。

上面から。まだ綺麗・・・
英語キーへ変更

4Kパネルに変更しています。マッドなパネルと仕様にあったのですが、上面につくタッチパネルがガラスなんですね・・。これが思いっきり反射するのでキラキラ仕上げのパネルのようになっているのが残念です。

思いっきり反射していますね

パフォーマンスはもう、問題無しです。OSをLinuxにしてVideoドライバをNVIDIA謹製に変更していますが、ログイン画面まで10秒かからずです。また、VMwareでWin10を使ったりしますがこれも数秒で起動します。ちなみに、NVMeのパフォーマンスはこんな感じ。

hdparm -t /dev/nvme0n1
/dev/nvme0n1:
Timing buffered disk reads: 8676 MB in 3.00 seconds = 2891.49 MB/sec

もうHDDやSATAには戻れません・・・

仮想マシンも軽々動作

Linuxあるあるですが、今までHDDで動作させていたOSをNVMeへコピーして、ここを起動ドライブとする場合は、initrdの再構成が必要です。これをしないと起動途中にエラーで止まります。1時間ほど悩んでしまいました。

ThinkPad P52 到着

ようやく到着しました。発注から納品まで1ヶ月強かかりましたね。長かったです。しかし、思ったよりも箱が小さくて軽かったです。

これは内側の箱です。擦れた跡や穴などがあるんですが・・・ 一体どういう輸送だったのでしょうか。

とりあえず箱から出して、室温に馴染ませます。本体がかなり冷たいので、この状態で電源を入れると結露で障害を起こす可能性がありますので。上の写真ではバッテリーのセル部分で軽く結露しています。

この後、NVMe SSDを入れてセットアップしていきます。

発注していたThinkPadが、ようやく出荷される。

順調に遅延していたThinkPadの出荷予定日ですが、12/30に出荷となりました。発注当初の予定日から凡そ2週間以上の遅れです。この間、出荷予定日が日々ずれていくという無限遅延モード状態でした。

出荷されたのは良いですが、納品予定日がさらに2週間先なんですね。国内の流通事情でしょうか。

1/9 追記

出荷ステータスにようやく更新がありました。1/11納品予定日となりました。12/30から1/9まで、がっつり休みに入っていたようです。

1/11追記

1/10の夜に、ステータスが更新。配送センターから出荷されました。同時に、「納品予定日のお知らせ」と言うメールが届く。前日の直前にならないと来ないのかよ。11日は仕事があるので、受け取りは12日になりますが。

ThinkPad P52を発注。順調に納期が遅れていく・・・

いま、メインで使用しているのは、ThinkPad W510です。Core i7-X920でメモリ32GBなので、いまでもそれなりに使えていたのですが、最近のソフトからは時代遅れのように扱われるようになりました。

てなことで、次のマシンを探すことにしました。選択肢は2つ。1、中古を入手する。2、現行機種を購入する。ですね。最初は中古でW541ぐらいを考えていました。ただ、程度の良い機体の玉数が少ないし、購入後のカスタマイズ(英語キーボードへ交換、メモリ増設、ことによってはバッテリ交換)を考えると余り安くならず、4世代目Core機にそこまでするのもどうかと思いました。これだったらコア数も増えた8世代目Coreの現行機に投資した方が使えそうだと考えました。

Lenovo Premium Clubで割引になっていたこともあり、ThinkPad P52を12/8に発注しました。この時点で出荷予定日は12/13、納品日は12/20でした。

Lenovoは出荷が遅延する、というのは既定路線のようなのでどうなるかと思っていました。当然のように12/13に出荷することはなく、以降当日が出荷予定日に設定されるが、出荷されずにズルズルと伸びています。昨日も延びて、とうとう納品予定日は来年になりました。本日も12/22出荷予定となっているのですが、どうでしょうか。

・12/23に確認すると、出荷予定日は12/24、納品予定日は01/04となり、順調に遅延中です。

・12/24が過ぎると、出荷予定日は12/26に。12/26を過ぎると、出荷予定日は12/28と、絶賛遅延継続中です。ここまで遅れるなら、Lenovoから何かしらの説明があってもよいと思うのですが、何の連絡も無いんですよね。

半業務用途とかでなければ、絶対にお薦めしません。PCが壊れて代替機を購入する場合は「短納期モデルを、もしくは担当者をつけてもらう」ことをお勧めします。

Fedora29へ更新

Fedora29がリリースされましたので、サーバ及びワークステーションを更新しました。

Thinkpad X260だけが相変わらず不調ですねぇ。grubがうまく更新されずに、起動時にgrubのコンソールで止まってしまいます。DVDから起動してgrubをディスクにインストールすれば問題無いのですが、毎回の事で面倒です・・・。

 

ユニットバス折戸のタイト材を交換

ユニットバス折戸の下枠についている、ゴム製の止水材が劣化して裂け目が入ってしまった。ここの部品名はタイト材という名前とのこと。

日立ハウステックの補修部品になるが、現在はハウステックから部品を買うことが出来る。電話で型番と案件番号を伝え、欲しい部品(今回は下枠のタイト材)を伝えると部番を調べてくれて手配してもらえる。

取説や説明書などは無いが、部品形状からどのように取り付くかは推察できる。この部品は横向きの溝に挿入するものであり、ドア部分にはスライドしながら入れるものとした。

形状が分かったので早速交換してみた。古いタイト材は手で引っ張るだけですぐにちぎれてしまい、上部だけ取れてしまい、溝に下側が残ってしまう。

カッターと先の細いベントノーズプライヤで、どうにか古材を撤去。交換部品を溝に挿入して完了。

結構手間取ってしまった。

JBL 4312SEを購入

JBL 4312SEを購入しました。

来年3月以降の納期となっていたので、とりあえずと、9月に発注していたのですが1ヶ月ほどで納入されました。ちょっと予定外に早く来てしまった・・・

1本25㎏が2本、1梱包での到着です。これで50㎏超。配達員さんごくろうさまです。

さて、設置場所は2階なのですが、さすがにこのまま持って上がるのは無理です。1本毎に運びました。

重い。2階までの13階段が、地獄の13階段のように感じます・・・。

これを出して、スタンドの上に設置、アンプと接続です。

で、音出し。何となく懐かしい音。引っ越すまで古い4311Bを聴いていたので似たような傾向なのでしょう。特に違和感なく聴けました。こちらの方が、ちょっと、低音がすっきりした感じですね。

さて、これからエージングを進めていきましょうか。

[2018/10/29]

最初の音出しの時、これまで使っていた10㎝フルレンジスピーカ用にEQが入っていたのですが、これをフラットに戻さずに聴いてしまって、ものすごいことになりました。高低音が出すぎて、すごい違和感と気持ち悪さ。一瞬、購入は失敗したかなと思いました。今は全入力でフラット設定です。

右手首を骨折した(その6 完)

ステロイド剤は効きましたねぇ。腫れて動かすと痛かったのですが、ステロイド内服後は腫れも引いて動かせるようになりました。医者からは、「日常動作以上に動かせ。痛いからと言って動かさないと一生動かなくなる。」と言われていましたので、なるべく右手を使って作業しています。

「ステロイド剤は怖い。」などといろいろWebなどにありますが、きちんと用量守っていれば効果的に効きます。ただ、医者とは、現状態と服用後の効果などはきちんとお話ししましょう。これによって薬の量を増やすか、減らすか等の判断材料になります。薬は少ない量で最大の効果を出せるようにするのが一番です。

閑話休題

受傷してからほぼ1年ですが、ようやく支障なく動作が出来るようになりました。ただ、骨が若干転位した状態で癒合しているので、手の甲方向の反り返しに制限がありますが。筋が突っ張るような感覚や指のむくみもようやく解消してきました。筋力も戻ってきていますが、まだ左手の方が太かったりしています。治療中に、医者からは「1年で約8割ぐらいの回復」と言われていましたが、よく分かります。

まだ、ドアノブを回す方向とか、お釣りを受け取る方向のねじれとかが不十分と思っていますので、これからもリハビリを続けていこうと考えています。