ユニットバス折戸のタイト材を交換

ユニットバス折戸の下枠についている、ゴム製の止水材が劣化して裂け目が入ってしまった。ここの部品名はタイト材という名前とのこと。

日立ハウステックの補修部品になるが、現在はハウステックから部品を買うことが出来る。電話で型番と案件番号を伝え、欲しい部品(今回は下枠のタイト材)を伝えると部番を調べてくれて手配してもらえる。

取説や説明書などは無いが、部品形状からどのように取り付くかは推察できる。この部品は横向きの溝に挿入するものであり、ドア部分にはスライドしながら入れるものとした。

形状が分かったので早速交換してみた。古いタイト材は手で引っ張るだけですぐにちぎれてしまい、上部だけ取れてしまい、溝に下側が残ってしまう。

カッターと先の細いベントノーズプライヤで、どうにか古材を撤去。交換部品を溝に挿入して完了。

結構手間取ってしまった。

JBL 4312SEを購入

JBL 4312SEを購入しました。

来年3月以降の納期となっていたので、とりあえずと、9月に発注していたのですが1ヶ月ほどで納入されました。ちょっと予定外に早く来てしまった・・・

1本25㎏が2本、1梱包での到着です。これで50㎏超。配達員さんごくろうさまです。

さて、設置場所は2階なのですが、さすがにこのまま持って上がるのは無理です。1本毎に運びました。

重い。2階までの13階段が、地獄の13階段のように感じます・・・。

これを出して、スタンドの上に設置、アンプと接続です。

で、音出し。何となく懐かしい音。引っ越すまで古い4311Bを聴いていたので似たような傾向なのでしょう。特に違和感なく聴けました。こちらの方が、ちょっと、低音がすっきりした感じですね。

さて、これからエージングを進めていきましょうか。

[2018/10/29]

最初の音出しの時、これまで使っていた10㎝フルレンジスピーカ用にEQが入っていたのですが、これをフラットに戻さずに聴いてしまって、ものすごいことになりました。高低音が出すぎて、すごい違和感と気持ち悪さ。一瞬、購入は失敗したかなと思いました。今は全入力でフラット設定です。

右手首を骨折した(その6 完)

ステロイド剤は効きましたねぇ。腫れて動かすと痛かったのですが、ステロイド内服後は腫れも引いて動かせるようになりました。医者からは、「日常動作以上に動かせ。痛いからと言って動かさないと一生動かなくなる。」と言われていましたので、なるべく右手を使って作業しています。

「ステロイド剤は怖い。」などといろいろWebなどにありますが、きちんと用量守っていれば効果的に効きます。ただ、医者とは、現状態と服用後の効果などはきちんとお話ししましょう。これによって薬の量を増やすか、減らすか等の判断材料になります。薬は少ない量で最大の効果を出せるようにするのが一番です。

閑話休題

受傷してからほぼ1年ですが、ようやく支障なく動作が出来るようになりました。ただ、骨が若干転位した状態で癒合しているので、手の甲方向の反り返しに制限がありますが。筋が突っ張るような感覚や指のむくみもようやく解消してきました。筋力も戻ってきていますが、まだ左手の方が太かったりしています。治療中に、医者からは「1年で約8割ぐらいの回復」と言われていましたが、よく分かります。

まだ、ドアノブを回す方向とか、お釣りを受け取る方向のねじれとかが不十分と思っていますので、これからもリハビリを続けていこうと考えています。