ユニットバス折戸のタイト材を交換

ユニットバス折戸の下枠についている、ゴム製の止水材が劣化して裂け目が入ってしまった。ここの部品名はタイト材という名前とのこと。

日立ハウステックの補修部品になるが、現在はハウステックから部品を買うことが出来る。電話で型番と案件番号を伝え、欲しい部品(今回は下枠のタイト材)を伝えると部番を調べてくれて手配してもらえる。

取説や説明書などは無いが、部品形状からどのように取り付くかは推察できる。この部品は横向きの溝に挿入するものであり、ドア部分にはスライドしながら入れるものとした。

形状が分かったので早速交換してみた。古いタイト材は手で引っ張るだけですぐにちぎれてしまい、上部だけ取れてしまい、溝に下側が残ってしまう。

カッターと先の細いベントノーズプライヤで、どうにか古材を撤去。交換部品を溝に挿入して完了。

結構手間取ってしまった。