VM上にWindows10を入れてみた。

ThinkPadT61pのVMとしてWindows8.1を入れていましたが、これをWindows10へアップグレードしてみました。

VMは、Fedora22をホストとしたVMware Workstationで、Windowsをゲストとして導入しています。

アップグレードは、インストールメディアを作成し、強制的に行ってみました。Windows10のアップグレードをisoフォーマットでダウンロードし、VMでドライブにダウンロードしたisoを割り当てて読み込ませて実行させます。

途中、一度だけ無応答で再起動をしましたが、無事にWin10へ移行できました。

Tipsとして、T61pでは非力なため、VMのグラフィックから3Dサポートを外してあげないと動作が非常に重くなります。ただ、メモリ32GB搭載のW510では3Dサポートのままでも問題ないレベルで動きます。まあ、どちらにしろゲームには向かずに事務用途ですが。

Win10_on_Fedora22