無線APに、WLX202を導入

右手首骨折でギプス固定中は、在宅勤務にて仕事をしていました。会社貸与のノートPCで、オフィスにあるデスクトップPCへリモートデスクトップ接続にて業務していました。

ノートPCからは無線にて接続していました。無線親機として、当初は家庭向けの無線ルータをAPモードで使っていましたが、長時間の連続通信でパケ詰まりみたいな症状が出て再起動で解消など不安定でした。

そこで、当方のルータRTX1210と連携がとれる無線APのWLX202を導入することにしました。

これを天井に設置。ケーブルは埋め込むのは面倒だったのでモールで配線しました。また、PoE対応ですので、PoEインジェクタを使ってLANケーブルから給電しました。

一日中通信しても全く問題ないです。平日の8-19時まで、週5日をリモートデスクトップ接続で通信しつづけましたが、速度が落ちることもパケ詰まりも無く、抜群の安定感です。

ちなみにこのAPを各階に設置して使っています。電波強度が10段階で設定出来ることさらに許容するリンク速度を設定できるので、これらを組み合わせてローミングが上手くいくようにしました。これで家のどこにいても高速で通信できる環境となりました。