Fedora12 upgrade雑感

いつものように出張用ノート(ThinkPad T60)にF12(x86_64)を先行していれてみました。(メイン用に入れる前の人柱ですね。。)

お約束のようにトラブル連発。

preupgradeを試す -> なぜかUpgrade用カーネルの再起動後にキーボードエラーでフォルト。

Upgrade Installを試す -> mono-webパッケージのInstallに失敗してフォルト。

新規installを試す -> mono-webを入れなければInstallは成功する。が、なぜか開発ツールを入れたがGTK+のコンパイルに失敗する。何かのライブラリが不足の模様。人柱2号機はなぜか問題無し。

数回ほどインストールを試して、次の2つのどちらかをメインのUpdateに試す予定です。

1. Preupgradeで必要なパッケージを落とす。その後rpmで強制updateさせる。

(-> 人柱ノートは結局この方法でインストールしました。)

2. mono-webを削除後に通常のupgradeを行う。

使用感はF11と大きく変化はしていないですね。(当方環境では。KMS外さなくてもハイバーネート出来るようになったのはいいかも)

もうちょっと使い込んでからメイン用PCをupgradeします。Serverもありますが、手間がかかるので年末の休みに行う予定です。