Fedora14  cronでコマンドが実行されない件

Fedora14を入れた機械で、yum updateを実行しました。

翌朝、この機械からlogwatchのメールがきていませんでした。「これは落ちたか?」と思いながらログインしてみると、特に問題なく動いている様子。今日は仕事が暇でしたので、仕事場からログインして探ってみることにしました。

ログを観察すると、cronからlogwatchが呼ばれていないようです。下流のコマンドからコンソールで起動して動作を確認してみました。

  • logwatch 正常
  • anacron 正常
  • run-parts  正常終了だが、下流コマンドを呼んでいないご様子

ということで、run-partsが怪しそうです。シェルスクリプトですので、簡単にechoコマンドをトラップ代わりに仕込んで動作を見てみます。結果、コマンドを呼ぶときにファイル名を正しく呼んでいない事が判明。ついでに引数の処理も怪しいことが判明。下記のように修正しました。

  • 42行目 : for i in $(LC_ALL=C; echo $1*[^~,]) ; do -> for i in $(LC_ALL=C; echo $1/*[^~,]) ; do
  • 67行目 : if [[ $list == 1 ]]; then -> if [ “$list” = “1” ]; then
  • 69行目 : elif [ $test == 1 ]; then -> elif [ “$test” = “1” ]; then

これで動作するようになります。

(2010/11/15 追記)

昨日の”crontabs-1.11-1.20101111git.fc14.noarch”で修正が入ったようですね。公開前に十分にテストをしていただきたいものです。

ThinkPad T60 へFedora14 を入れてみる 2

メールクライアントやDVDプレーヤを新しいパッケージ及びGCCでコンパイルして更新しました。これは動作するので問題無しです。

Fedora14では2.6.35.6が導入されますが、これがVMware Workstation 7.1.2のhostとして動作できないことが判明。モジュールのコンパイルでエラーとなってしまいます。ただ、先人達の方々の努力でパッチが提供されていますね。(http://communities.vmware.com/thread/272625)ここにあるスクリプトとパッチファイルを任意のフォルダにおいて、スクリプトを実行するとパッチが適用されコンパイルが行われます。無事にエラー無く終了すれば、Workstationを起動して使うことが出来ます。

自己責任でどうぞ。

(2010/11/11追記) 下図はデスクトップ。xine,vmware,firefox,sylpheedを起動し、gimpでショットしてみました。

ThinkPad T60 へFedora14を入れてみる

さて、T23ではあまり芳しくないFedora14でしたが、メイン機に入れる前にサブ機へ導入してみました。このサブ機はメイン機とほぼ同じHW構成と、全く同じHDDディレクトリ構成でそのままバックアップ機として利用しています。

FedoraのサイトのUpgradind Fedora using yumのページの手順に従って入れました。更新パッケージはおよそ1600、約3時間ほどかかりました。

T23の後でしたので、レベル3で起動してXの動作を確認。問題なかったのでレベル5で通常起動。今のところ大きな問題なく動いています。この後、ソフトの再コンパイルや3rdベンダのパッケージを入れて動作をみてみます。

ThinkPad T23 にFedora14を入れてみる 2

先日は「savageが使えない」、としました。3Dが使えないときのエラーメッセージ

(EE) SAVAGE(0): Insufficient Videoram available for 3D — Try a lower color depth or smaller desktop.  For integrated savages try increasing the videoram in the BIOS.
(EE) SAVAGE(0): DRI isn’t enabled

この時は、2Dのみで使えます。

次にローカルアドレスアクセスでのエラーですが、gnome-settings-daemonが出しているようですね。なぜVESAドライバがOKで、savageドライバがNGなのかは解りませんが・・。下記のエラーがGDM起動時に発生してクラッシュし、延々とGDM再起動を繰り返します。

(gnome-settings-daemon:1958): GdkPixbuf-CRITICAL **: gdk_pixbuf_format_get_name: assertion `format != NULL’ failed
X: /usr/include/xorg/privates.h:122: dixGetPrivateAddr: Assertion `key->initialized’ failed.
gnome-session: Fatal IO error 104 (接続が相手からリセットされました) on X server :0.0.
gcm-apply: Fatal IO error 104 (接続が相手からリセットされました) on X server :0.0.
xinit:  connection to X server lost.
gnome-settings-daemon: Fatal IO error 2 (そのようなファイルやディレクトリはありません) on X server :0.0.

GNOMEを使わない環境(XDM+twm/fvwm等)では、アクセラレーションが効いたsavageドライバが使えます。KDE(KDM+KDE4)でも使えますが、この機械には重すぎる・・・

ThinkPad T23 にFedora14を入れてみる

人柱的な目的で、Fedora13を入れていたT23にFedora14をupgradeで入れてみました。

yumを使うUpgrade手順に従い行いましたが、今回もトラブル発生しています。毎回手順通りに行ったことがないので想定内ですが・・。依存エラーが出ますので、必要ない物であれば取り敢えず削除して再試行します。おおよそ1500程のパッケージ更新でしたので、寝る前に動かして翌朝に結果を見てみます。この時はエラーなくパッケージの更新は終わっていました。

で、再起動させますが、黒画のまま表示されません。まあ、よくあることですが。Xorgのログを見ると,ドライバ(savage)がデグレした感があります。「3D使うにはメモリが不足している」とか、「ローカルアドレスへのアクセスができない」とか、Fedora13では問題なく動いた物が動かなくなっています。仕方ないのでVESAドライバでxwindowを動かしますが、メール、WWWなどは動きますが、DVD等動画は実用になりません。早いうちにsavageドライバの更新を希望するところです。

PowerManagerは改善されてバッテリー詳細、統計などが再び見えるようになりました。

NetworkManagerはipv6を「手動」にして「すべてのユーザに許可する」をチェックするとipv6側のデフォルトルート情報が保存されないバグがありますが、まだ直っていないようです。

さて、次の休みはradeon搭載のT60で試してみることにしましょうか。現時点ではT23ではテキストモードで使うか、VESAドライバを使うしかないようで、実用にならないですね。

VMwareとNFSは相性悪いのか?

Linux(Fedora13 x86_64)上でVMwareを使っているが、すこぶる調子が悪い。ランダムなタイミングでシステムがフリーズするということが起きる。今日はフリーズのタイミングでシステムファイルが壊れたらしく、再起動時に膨大なエラーメッセージを出してしまっていた。こうなるとRescueディスクを使ってバックアップシステムから復旧させることになり手間がかかって仕方がない。

このマシン以外にもVMwareを使っている機が有るが、そちらでは特にフリーズすることが無い。この差は何だろうと何時も思っていた。

ふと、フリーズする機ではサーバとNFSで接続しているファイルシステムがあることを思い出し、試しに切ってみた。そしてVMwareを起動してしばらく使ってみたがフリーズしない。これは、VMwareが持つブロックデバイスドライバとNFSとが喧嘩しているようだ。

VMwareが何時もフリーズして使えない、という方は確認してみては如何だろう。

  • VMware Workstation 7.1.2 for x86_64 Linux Host
  • Host: Fedora13 x86_64
  • Guest: Windows XP SP3 (x86)

モバイルWi-Fiルータ (BF-01B) をflet’s spotに持っていってみる

今回、FLET’S SPOTエリアに行く機会がありましたので、モバイルWiFiルータの接続を試してみました。

事前にISP側接続ID/PW、flet’s spot用電子証明書,SSID等を設定してPCを起動。PCがルータに接続した時には、ルータは既にFlets Spot側へ認証も終了して接続していました。

何か接続トラブルが起きるかなと期待していましたが、問題無しでしたね。設定ミスさえなければ、これが当然なのですが・・・。

光ポータブルからBF-01Bへswitch!!

光ポータブルを48ヶ月レンタルすると15120円で済みますが、レンタル品で破損や紛失の場合には補償しなければなりません。今回、+αで購入しましたので光ポータブルを解約してswitchすることにしました。

PWR-100Dの設定情報がBF-01Bでは読み込めないというのが難点で、全て設定し直しとなってしまいましたが。

先日の僻地への旅行で、ドコモ網のカバー率の広さを実感しましたので私には非常に便利なデバイスです。

光ポータブルを持って出かけてみる。

北東北に秋を見に行く旅に、光ポータブル&PCを持って出かけてみました。

ドコモ回線のため、主要な道にいれば何処でもネットにアクセスでき地図や最寄りの店などをチェック出来て大活躍です。高速のPA/SAはじめ、十和田湖の展望台などでも使えています。

さらに、予想外の事が。 いつもradikoでインタネットラジオを聴いているのですが、これが何処でも聴けてしまう事が判明。 「エリア:TOKYO」となり、関東エリアの放送が聴けます。 まあ、自宅でも東京エリアと表示していたので「もしかしたら」と思っていたのですが。。。

(10/10追記  ・これは利用しているISPとフレッツ接続契約地域に依存します。すべての方でこの様になるとは限りません。小生のはPWR-100Dですが、DWR-PG,BF-01Bも同様です。)

ということで、岩手でTOKYO FMやJ-WAVEを聴きながらくつろいでいます。

光ポータブルを使ってみた。

旅行や出張などでPCを持っていくのですが、無線で接続できる所が少ないのが悩みでした。以前は携帯をモデム代わりにしていましたが、kernelを新版に入れ替えたらdumpしてまともに動かず。

そんな中で3Gが使える光ポータブルなるものが登場したので早速申し込みました。一月あまり待たされてようやく送られてきましたので、設定してみました。

WAN側、3GはFOMAの定額データプラン、プロバイダはIIJmioへ接続します。APNを指定のドメイン、IDはプロバイダ側からの指定されたもの、passは自身が指定したものを設定します。また、WirelessはFlet’s Spot及び自宅内のAPを設定して無線でも接続できるようにしてみました。

LAN側は11gの無線設定(WPA2-PSK, AES暗号化、MAC制限、ファイヤウォール設定)、IP設定変更を行います。

自宅APにつなぐ場合、ブリッジには出来ない仕様なので2重ルータになりますから自宅のセグメントとLAN側セグメントとが重複しないようにIPを設定します。

さて、特にトラブることもなく接続出来ました。3G/Wireless自動切換にすると、無線強度の強い方に接続するようですね。

気になる速度は3Gで約4Mbps、11gで20Mbps程度でした。(どちらも下り。無線は自宅AP–<11a>–光ポータブル–<11g>–PCという接続。) 動画ではないweb閲覧、メール受信程度には使える速度でしょう。

設定中に気になった点

  • 各項目を変更するのに「設定」ボタンを押さなければならないが、この時いちいち再起動すること。 時間がかかってしかたない。
  • カスタマイズするには取説や設定画面の簡易Helpは初心者には難しい。 無線ルータに慣れた人を想定?
  • Flet’s Spotの設定は「かんたん設定」からでないと出来ない。 なんでInternet(無線LAN)設定ページでは出来ないの?