ThinkPad T60 へFedora15を入れてみる。

さて、Fedora15の正式リリースまで1週間ほどとなりました。パッケージもリリース間近ですので安定版に近いと思い、現時点でFedora14からUpgradeしてみました。マシンはCPUがT7600、ATI V5250、メモリ4GBを搭載のT60を使いました。もちろんx86_64を入れます。

更新パッケージはおよそ2100個、3時間強ほどかかりました。yumコマンドで更新する時に対応するパッケージが無いというエラーが出る場合は、それを事前に削除しましょう。また、更新時環境をXで行わないように、という注意がありますのでXを止めてコンソールで行います。

Gnome3は今までの操作と異なるので、慣れが必要ですね。設定がほとんどユーザに開放されていないのは、仕様でしょうか?

主に使用するアプリ(VMware Workstation , Firefox4, sylpheed, xine等)は動いてくれたので、まずは一安心。

initから systemdへ変更されているので起動時にいろいろ問題が出るかなと思っていましたが、現時点では表に見えている問題はなさそうです。

ThinkPad T23 へFedora15(beta)を入れてみる

Fedora14でGnomeがうまく動かないT23で、Fedora15(Beta)を試してみました。

Fedora15ではうまくgdm/Gnomeが動きますね。 ただ、マシンパワーがきついです。

Gnomeは雰囲気がガラリと変わりました。今までのパネルやデスクトップが変わりましたね。まだ操作に慣れていません・・・。

もう少しいろいろと試してみましょうか。

T23のグラフィックスでは力不足でロールバックしてしまいますね。SAVAGEドライバが動いていますが、残念ながらxaaでもexaでも動作に差が見られないです。また、T23のメモリでは3Dにできず、またDRIも効きません。

NetworkManagerのdaemonが起動時に動いてくれないのも残念ですね。RC以降で改善されることを期待したいです。

T23でも”とりあえず動く”ことが確認出来ただけ良いとしましょうか。

今回もメディアは使用しないで下記コマンドでネットワーク経由にてFedora14から直接updateにて更新してみました。

yum --releasever=15 --disablerepo=updates --enablerepo=updates-testing --nogpgcheck update

旧バージョンのインストール状態によっては、更新パッケージがみつからないなどのエラーが出ますが、該当する旧パッケージを事前にアンインストールしておくと先に進むことができます。

小生のシステムでは更新対象パッケージはおよそ2090個、更新には3~4時間ほどかかりました。

 

[5/6追記]

NetworkManagerが起動時に有効にならないのはsystemdへサービスが登録されていないからですね。以下コマンドで動きます。

systemctl enable NetworkManager.service

systemdのUIがあるのですが、デフォルトで入ってくれないようです。

yum install systemd-gtk

でパッケージをインストールしてsystemadmで起動します。systemdについてはもう少し勉強が必要ですね。