PC(ノート/サーバ)をFedora33に更新

一年ぶりなんですねぇ・・・。いろいろと忙しくて日記書く暇がありませんでした。あっ、SMTPはあの後、直ちに修正しました。この機会にパスワードすべて変更です。

Fedora32から、Fedora33へシステムを更新しました。いつも通りな感じです。UEFIの子はgrubが正しくインストールされないので、grubコンソールからrootを指定してブートします。BIOSの子は特に問題ないようですね。

サーバは今年の春に仮想化して1台のPCに押し込めました。ただ、このHOSTの子を更新する時はサーバがすべて停止してしまうので、DNSとかメールとかネットワーク系が全停止になってしまうのがねぇ・・・。NASに機能を移してしまうか、検討中です。

あと、サーバが再起動した時に標準時で起きてしまうのも困った。ntpdateで時刻設定するのだが、時刻が遅れているとDNSがまともに応答しない。で、NTPサーバのアドレスが取れずに時刻も修正できない、ということが起こる。まあ、NTP宛先をIP直指定にすれば良いのだがね。

環境がだいぶ変わって、PCはThinkPad P52(Main) / ThinkPad W541(Sub)を使用中。サーバは退役したThinkPad W510を使ってQEMU/KVM上に移行し、いままでのThinkPad T61pは引退、売却となりました。