IPv6化を進めています。

IPv6対応ルータも入手し、IPv6 over IPv4トンネリングでISP側にも接続出来ましたので、IPv6化を進めてみましょう。

まずはルータに自アドレスの設定とRAプレフィックスの設定。これは特に問題なしですね。

サーバに静的アドレスの設定を行ないます。自動アドレスでも良かったのですが、ちょっと芸が無いので。 この静的アドレスを割り振るとなぜかFedora13のNetworkManagerではデフォルトルートの設定が出来ません。仕方ないのでNetworkManagerをはずして旧来のnetworkを起動させました。

ifconfigでIPv6アドレスが設定され、routeが正しければ、これで外のIPv6サイトは見えます。(下記はIIJサイト。via IPv6となっていますね。)

次は各種サーバのIPv6対応化を進める予定です。