ReadyNAS OS 6.2.0 は、使っては駄目です。2.6.3以降を使いましょう。

掲題の件。

当方で使用しているNASのファームを6.2.0にしたところ、共有フォルダが見えなくなたり、無応答でハングしたり、ネットワークの設定が壊れたりなど、いろいろと不具合をおこしました。

もしかしてハードが壊れたかと思って代替機種を調べていたところ、ファームのアップデートがありました。これを適用したところ、ハングするなどの不具合がなくなりました。これって、ファームの不具合だったということでしょうね。更新版にはかなりの修正がリストされていました。

12/28時点で、6.2.2が最新です。

備忘録として書いておきます。

追記

6.2.3以降にして、まともになりました。

Aterm WG1800HP2 その後。

Aterm WG1800HP2を導入してから、2月ほど経ちました。安定して使えています。

先代が極めて不安定でしたので、新機種がどうかと心配していましたが問題無さそうです。これでWR9500から切り替えることができます。このぐらい安定していれば、他の人にもお勧めすることができます。

当方では、ルータは別機器に任せていますので、無線APとして運用しています。11AC接続も最大リンク速度は866Mbpsと出ますが、実データ転送レートは400Mbps弱ですね。親機-子機間が至近距離ですので、出力を弱めないと駄目ですね。出力調整がもっと細かく指定できないのが残念です。

 

Fedora20 から Fedora21 へ更新

現在使用中の準メイン機(ThinkPad T61p、コタツ用)のOSをFedora20からFedora21へアップグレードしてみた。およそ1年ぶりのメジャーリリースになります。

fedora21-2

今回もfedupコマンドにて既存OSからのアップデートです。Fedupによる更新の時、こんなアスキーアートが出てきましたが、何なんでしょうねぇ??

この後、自動で再起動しますので、お見逃しなく。

fedora21-1

rpmfusion-nonfreeでパッケージングされているNVIDIAのドライバが最新になっていますが、当機のGPUがレガシーとなっていたのはショックでした。最新のドライバではGPUがはじかれてしまい、Xが起動できません。仕方がないのでnvidiaドライバのパッケージを消し、nvidiaサイトからドライバを落としてきて入れました。入れる時に、Xが起動していたり、フリー版ドライバが読み込まれていたりするとエラーになるので、注意です。

fedora21-3

見た目はFedora20から大きな変化はありません。細かい所に手が入った感じです。

 

フレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ に変更した

「ギガ対応のルータに交換したし、ギガバンドの回線にしたいなぁ」、と思っていた所に、NTT東からギガラインタイプの発表がありました。これまでのNTT東のギガはスマートタイプしかなく、強制的にルータがつくものでした。これだと2重ルータになって無駄になってしまうんですよね。ということで、今回の発表後すぐに申し込んでみました。

元回線はフレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ。これからプラン変更を行いました。回線終端装置はそのままで使用可能とのこと。取説には100Mまでの記載しかなかったのですが、1000M対応だったのですね。宅内の工事はなく、局側変更で済むとのことでした。

工事日、約15分ほど回線が切断され、変更が行われました。特に連絡などはなく、突然切れて再接続がなされた感じであっけなく終了です。

サービス情報サイトで速度の確認。こちらにはIPv4で接続しています。

flets-speed-IPv4

さすがに速いですね。でも、フレッツ網外が遅いので、実際に外部サイトに接続するとこんなには出ません。凡そ300Mbpsぐらいですね。ここはプロバイダのバックボーンの容量で変化しますね。

[ 追記 ]

ひかり電話も、ひかりTVも使わないので、今までの回線終端装置を使っています。

タイプ変更は、電話で申し込まないとなりませんでした。オンラインで出来ればよかったのに。特に契約回線から連絡しなければならないと言うことはありません。小生は携帯から申し込みました。

変更工事費として2000円を請求されました。帯域制限を外すだけだと思うんですけどねぇ。特に訪問するわけでもないので無償でも良いと思うのですが。

RTX1210を購入した

この度、RTX1210を購入し、ルータを更新しました。 将来のギガ化を想定しIPIPでの速度向上が狙いです。

RTX1210について思ったこと、第一印象。

  • RTX1200のConfigをそのまま移行できますが、一部の設定がGUIに反映されない。(動作はしている)
  • 金属筐体(勘合がちょっと甘い)、中国製(RTX1200は日本製)で、製造コストが抑えられている模様。
  • 動作環境温度が拡大されているのはうれしい。
  • 起動がきもち速くなった気がする。
  • 保証が1年なのは残念。

さて、先代は大変安定していて、ファームアップ以外では再起動などは行わずに動作してきました。新顔さんにも同じ程度の安定性を期待しています。

RTX1210-1

RTX1210-2

Aterm WG1800HP2 を買ってみた

最新版のWG1800HP2を購入し、使い始めてみました。

昨年購入したWG1800HPでしたが、無線接続が極めて不安定ですぐに売却し、WR9500Nをずっと使っていました。WR9500+最新ファームでは、極めて安定していていました。しかしながら、11ac接続も考えているのでWG1800HP2を購入しました。

この連休中に試運転してみましたが、速度低下やパケ詰まりはみられません。これは前作と違ってWR9500の置き換えが出来るかもと、期待です。しばらく運転して安定度を見極めようかと思います。

NASのHDDを交換した。

昨年に入れたNASから、ディスクエラーの警告が出るようになった。

SMART情報をみると、不良セクタが発生しているようだ。しかも、絶賛増加中。

ということで、急遽代替HDDを手配して交換となりました。しかし、1年ほどでダメになりますか。たしか、まだ保証期間だったような気がしたが、中のデータを公開するのもなんでしたので、廃棄処分としました。もちろん全て解体しての処分です。3枚プラッタの5面使用でしたね。

下はNASのメッセージログ。

NAS01-1

追伸

HDDの購入履歴を調べたら、1年と1ヶ月前でした。1年保証の製品でしたが、ほんとに期限切れで寿命となりました。

次は3年保証のHDDです。いつ故障するかな?

「そな銀行」? ? を騙るスパムメール

「そな銀行」を名乗るところからのメールです。もう、ツッコミどころ満載で、スパムとしてやる気があるのかどうかも解らないですね。

spammail-1

このタイプは、以前にスクエニのアカウント云々で来ていたメールと同じですねぇ。

まさか引っかかる人はいないと思いますが、ご注意下さい。