メイン機をFedora26にしました。
いつものようにdnfでのネットワーク更新です。最近はエラーも少なくなり、苦労せずに更新が出来るようになりました。
壁紙にはアニメーション型を入れてみました。時刻によって変化していきます。今は夜も遅いので、暗い空の画になっています。
VMware Workstationを入れているのですが、Fedora26で動作させるにはいろいろと小細工が必要なのが面倒です。
車から降りると、左手親指に軽く擦過痕があることに気がついた。どうも、シフトノブのメッキ部分が剥げてきて、それが指先に傷を作っていたようだ。
ウチのGolf4も19万キロを越えているが、まだまだ乗り続けるつもりなのでシフトノブを交換することにしました。
同様の物が無いか、探して見たところ中国のサイトにウッドノブの出品がありました。しかしながら、中国のサイトに自分の個人情報を提供するようなリスクは避けたかったので見送りとしました。そこで、eBayにてドイツの業者が出品しているレザータイプのノブを見つけて購入しました。VWの純正部品みたいですね。包装袋には、彼の地のパーツナンバーが記載されたシールが貼られていました。
お値段は日本円にして約19000円ほどです。ドイツから約2週間ほどかかって到着しました。
eBayでは、ノブ部分がプラ製のものが中国や香港から1000円以下で出品されていますが、作りがかなりチープです。プラ部分の成形の悪さ、接合部のずれ、メッキパーツの仕上げ、ブーツの縫製の作りなどが安っぽいです。商用車でシフトする機能だけ求めるならそれでもアリでしょうが、自分の愛車にはしっかりした作りの物を奢りたいものです。
Golf4のシフトノブは、通常ブーツと一体となったパーツになります。また、ノブは日本車と異なりねじ込み式ではありません。回転止めがあるシャフトに差し込み、根元をクランプで締める方式になります。無理に回すとシフト先端のボール部分を割ることになりますのでご注意ください。
なんかここだけ新品のメッキ部品が入ってしまったので、何か違和感がありますね。まぁ、そのうちに馴れてしまって気にも留めなくなると思いますが。
当方ではTVの受信環境として、フレッツテレビを導入しています。ファイバさえ入っていれば、アンテナは不要ですし、IP帯域を占有しませんし、専用STBも使わなくともTVが見れますからね。
今まではV-ONUがある部屋だけで見ていました。仕事部屋を整備して、この部屋でもTVをつなげようと思い、共聴工事を行いました。まあ、難しいことはなく、分配器の接続替えで終了・・の予定でした。ところが、実際の配線を確認すると、F接栓がいいかげんな加工をされていましたので再加工、ついでに分配器も4K8K対応版に交換しました。ケーブルはS-5C-FBでしたのでそのまま流用です。Sでない場合は、配線の敷直しも考えていました。
タイラップが2個ついているのが、V-ONUがある2階からのケーブル。これを分配器のIN端子へ接続します。空いたOUT端子にはダミー抵抗をつけておきます。
ここで、別の部屋のTVの受信状況を確認すると、なぜかCS-14/16/18近辺の受信強度がノッチフィルタを入れたように低下していて、ここに割り当てられるチャンネルがまともに映りませんでした。いろいろと調べてみて、以下の障害と判明しました。
当方では、全部屋の壁面TV端子をシールドタイプF端子接続型に交換して、解決しました。もちろん3.2GHz対応版です。
上は、交換した端子。同軸ケーブルがちょっと窮屈なんですよね。下は交換後の受信状況。すべてOKです。現在、4KをテストしているBS-17はフレッツでは伝送されてこないんですよね、残念ながら。
ちなみに上の受信状況は、
という経路をたどっていますが、ブースターなど使わずに良好な結果です。
今後、BS左旋で4K放送が伝送されるようになるのですが、やはりあるチャンネルが映らないなどというトラブルが出そうですね。WiFiや電子レンジが使う2.4GHz帯がおもいっきり被っていますから・・。4Kを楽しもうという方は、自宅の配線状態をチェックしておいた方が良いでしょうね。
IPv6での接続は、ISPが提供してきたIPv6 over IPv4でのトンネル接続で行なっていました。しかしながら、ISPよりトンネル接続の提供終了の連絡がありました。「諸般の事情でサービスの継続が困難」とのこと。諸般の事情って何だ??
ということで、IPv6接続はトンネルから、PPPoEによる接続へと変更することにしました。いままでずっとトンネルを使ってきたのはIPv6アドレスが固定割り当てだったからなんですよね。PPPoEでは基本は固定で、メンテなどで変更される半固定とのこと。IPv6固定割り当てをおこなってくれるサービスが無いので致し方ない。
今の契約にはIPv6 PPPoEも含まれるので追加コストは無いので良いのですが。IPv6 IPoEではないので今のルータだとIPv6でのフレッツ情報サイトには接続できません。まあ、IPv4で接続出来るから特に不都合はないです。これが「ひかり電話」だったり「ひかりTV」を使ってたりすると面倒な事になるのですがね。
ルータはYAMAHAのRTX1210です。トンネル設定をPP設定に修正すればOKです。MTUサイズをフレッツにあわせて1454にするようにします。当初、この設定を忘れていて、外部から当方のWWWが見えない状態になっていました。Localでは見えていたので油断していました。
ついでに、IPv6側パケットフィルタを整備。IPv6はグローバルでアドレスが割り振られるので、そのままだと宅内のデバイスが外から丸見えです。外からは公開サーバのみアクセスが可能なように設定します。中から外に出るものは、基本すべて通すようにします。
最後に、トンネルからPPPoEに変わってアドレスが変更になったので、DNSを修正。外の公開DNSと、内部ネットワーク用のDNSのアドレスを修正。また各マシンのスタティックで設定しているアドレスも修正します。
そんなこんなで正月休みの丸1日を費やしてしまいました。疲れた。
忘れていました。SHA-1証明書を使うサイトは、2017以降ハブられるんですよねぇ。いや、繋がらなくなるわけではなく、セキュアで無いというメッセージや、SSLが無効化されたりしてしまいます。
当サーバもSHA-1のオレオレ証明書を使っていましたので、SHA-2へ更新しました。どうせなので、第三者証明書でまともなサーバとして運用しましょうか?、と考えました。
SSL証明書って、高いなぁ・・という認識があったのですが、さくらインターネットで年間1500円というものがあったのでこれを使う事にしてみました。当方のドメインのCSRを作成しておくれば、証明書を作成してもらえます。これをDLしてサーバに喰わせればOKです。ついでにhttpからhttpsへのリダイレクトもやってみました。
皆様からはhttpsでのアクセスとなっているはずですが、如何がでしょうか??
ちょっと遅くなってしまいましたが、普段つかうメイン機をFedora24からFedora25へと更新しました。また、サーバ機はFedora23からFedora25へと更新しました。
サーバをFedora25にしたときに、WordPressを古い状態で更新してしまい、PHPの新バージョンでエラーが出て、Blogが表示出来ないという罠に嵌ってしまいました。
一度、テンポラリ環境にBlogを移し、WordPressとDBの更新及び廃止関数を使うプラグインノ削除を行なって復旧を行ないました。
Fedora25では、デフォルトがWaylandなんですが、qtをつかうアプリとちょっと相性がよろしく無いですね。具体的には高DPIでアプリを立ち上げると、勝手にサイズ(フォント、アイコン等)を大きくしてしまうようで非常に違和感があります。X11ドライバで動かすと大丈夫なんですがね。
皆様には、既によく知られた話で申し訳ないですが・・。
docomoのパケット繰越って、極力残さないようにしているところが非常にあくどい。
という条件のため、先月からの繰越が多くても、当月分から消費されるので無駄になることが多い。
ちなみに小生の2月の例。
2月分 5GB + 1月分繰越 4GB でした。2月に使った分が約4.1GB。この場合、2月分から使われるため、2月分の来月への繰越は0GBになり、1月分繰越はそのまま消滅です。よって、3月は、2月分繰越なし、となっています。
普通に考えると、2月に使用可能な9GBから、消費分4.1GBを差し引いた4.9GBが残ると思うのですが。docomoは、そこまでしてユーザに金を使わせようと思っているんでしょうかねぇ。あくどい商売です。
ちなみにデータ通信専用で契約している某MVNOでは、期限が近い方から消費していくので、期待する通りの繰越が発生します。小生としてはこちらをメインとして使おうと思っています。docomoは2年縛りが無くなったときに解約ですね。
NTT Docomoより、MR04LNをベースとしたモバイルルータN-01Hが発売になりました。Docomo純正に加え、MR04LNには無いDHCPルータモードがありましたので、思わず購入してしまいました。
DocomoのXiデータプランでは、20Mbpsを越えて接続できます。DocomoのMVNOのSIMでも接続できましたが、やはり遅いですねぇ。凡そ5Mbpsぐらいしか出ません。これは、L2接続点を強化してもらわないと。
N-01Hでちょっと残念なところ。LAN側5GHz対応なのですが、W53チャネルが使えないです。W52か、W56チャネルになってしまいます。本体にもW53対応しない表示がありますので今後のVreUpでも無理でしょう。
次に、IPv6に未対応です。これは、今後対応していただきたいところです。 ほか、WEB設定画面と、本体表示画面が排他になっているところ。本体で情報表示していると、WEBで設定できないといわれます。そんなにリソース無いのでしょうか?
DHCPルータ機能や、LTE接続などは期待通りです。クレードルでアンテナ感度が良くなっているかどうかは一寸わからないですねぇ。厳しい環境に行ってみないとですね。
今後のVer UPで、どのように育つのか期待です。
昨年の8月にも書きましたが、当方の環境Linuxが載っているThinkPad X61 (Fedora23 x86_64)とMR04LN(Ver1.0.0及びVer1.1.0)では、DHCPによるIPアドレスの設定がうまく行かずに、静的設定で接続していました。
今月に、このコンビで使う機会がありますので事前に設定の確認を行っていました。MR04LNのファームがVer1.2.1に上がっていましたので、これを更新。その後、X61との接続を確認していました。このとき、有線をDHCP設定のままで試していて、問題なく接続できてしまいました。「あれっ??」と思い、無線の方も、静的設定からDHCP設定にして試してみたところ、IPもDNSもルートもきちんと設定されて問題なく動作しました。
NR04LNのファームVer1.2.1にて修正されたのでしょうか? Linuxの方もDHCPclientが2回ほど修正が入っていたので、そちらの影響も無いとは言えませんが。
とりあえず、当方環境でうまく動くようになったので良としますかね。あとはMR04LNへ、ローカルルータの機能実装を希望します。NECプラットフォームズ様、何卒よろしく。
・追記
有線、無線ともDHCPが期待通り働いています。 上記ローカルルータは、WAN側を有線として、PPPoEルータでは無い、所謂ホテルルータ機能が欲しいです。